社長あいさつ

message

私たちMXグループは、「物流を通じて社会に貢献する」という使命のもと、物流を主軸とし、多岐にわたる事業を展開しながら、より良い未来の創造に向けて日々努力を続けております。また、関東一円を主な事業エリアとする、地域に密着した物流会社として、環境問題や女性ドライバー雇用をはじめとするSDGsにも前向きに取り組み、環境・社会に優しい経営を進めております。

私たちが最も大切にしているのは、「人」と「信頼」です。社員一人ひとりの成長と幸福、そしてお客様、パートナー企業、地域社会との信頼関係を築くことで、新たな価値を創出し続けることが可能になると信じています。

これまでの実績に満足することなく、それぞれの事業会社が専門性と独自性を発揮しつつ、グループ全体での連携を図ることで、持続可能な発展を目指す企業グループでありたいと考えております。

これからも、グループ一丸となって挑戦を続け、さらなる成長を追求し、社員一人ひとりが力を合わせて未来を切り拓き、社会から必要とされる存在であり続けられるよう尽力してまいります。

MXグループ
代表取締役 丑久保 紀美

経営理念

Management Philosophy

お客様へ

  1. 一歩先行く物流提案
    お客様のニーズを的確に捉え、常に期待を超える付加価値を提供する物流ソリューションを提案します。
  2. 安全・確実・迅速な物流
    安全性を最優先に、確実で迅速なサービスを通じて信頼されるパートナーを目指します。

社員へ

  1. 一人ひとりの個性尊重
    多様性を尊重し、社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる環境を提供します。
  2. 働きがいのある職場
    チームワークと充実感を大切にし、社員が誇りを持てる職場づくりを進めます。
  3. 成長のサポート
    社員のキャリア形成を支援し、学びと挑戦の機会を提供します。

社会へ

  1. 地域社会との共存
    地域社会とのつながりを大切にし、信頼される企業市民として活動します。
  2. 環境への取組
    環境保護への取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。
  3. コンプライアンス
    法令を遵守し、誠実で透明性のある企業活動を実践します。

この経営理念は、お客様、社員、そして社会のすべてに対して責任を果たし、共に発展していくことを目指しています。

私たちの社会貢献とSDGsへの取り組み

Social Contributions and SDGs Initiatives

MXグループは、国連が掲げる、2030年に向けた「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同し、2021年に埼玉県SDGs パートナーに登録しています。事業活動の中で「地域社会との共存」「環境への取り組み」「コンプライアンス」を意識し、持続可能な社会実現に向けて日々取り組んでいます。

SDGs Initiatives 01

女性ドライバーや高齢ドライバーも
無理なく働ける環境

物流業界は女性ドライバーや女性管理職が少ないのが現実です。当社では結婚・妊娠・出産後もドライバーとして復帰できるよう、時間に融通を利かせた働き方が可能です。また、女性の運行管理者もいるため、女性ならではの悩みも解消しやすい環境です。機械での荷下ろし率は95%で、女性や高齢ドライバーの方でも年代性別に左右されず、無理なく働ける環境です。

SDGs Initiatives 02

「働きやすい職場認証制度」を取得、95%のドライバーが午後8時までに帰宅

従業員が働きやすい職場作りに取り組み、「働きやすい職場認証制度」を取得。女性や外国人など、多様な人材が十分に活躍できる環境を整備しています。また、2024年問題とニュースにもなったように業界柄長期労働のイメージがありますが、当社では残業は最小限に抑え、95%のドライバーが午後8時までに帰宅できる環境に努めています。仕事の後は、趣味を楽しむ従業員も多くいます。基本的には土日祝日休みのため、家族行事にも参加しやすい環境で、有給取得率もほぼ100%です。

SDGs Initiatives 03

「グリーン経営認証」を10年連続で取得、環境に特化した事業展開も

環境負荷の少ない事業運営の実績で、「グリーン経営認証」を10年連続で取得し、永年表彰(ゴールドステッカー)を受けています。日々環境に配慮した車両を使用できる環境を整備しています。また、MXグループの1つである株式会社アドバンは環境事業に特化したビジネスを営んでいます。

SDGs Initiatives 04

地域のゴミ拾いを実施、同業界の方々との交流

年に複数回、当社と同じエリアで物流会社を営む青年部のメンバーが20名ほど集まり、地域のゴミ拾いを実施しています。トラックがよく停車する道を中心に、小道まで1時間ほどかけて念入りに行います。普段は、同業界の方々と触れ合う機会も少ないので、この場を利用して親交を深めている従業員も多くいます。

SDGs Initiatives 05

地域イベントで、トラックを舞台として提供

埼玉県行田警察署の全国交通安全運動出発式の舞台として、トラックを貸し出しています。このような地域イベントにも参加することで、地域住民の皆様の生活の安心・安全の一部を担えればと考えています。

SDGs Initiatives 06

安全品質への取り組み

輸送サービスの安全性の確保や、品質の良い輸送サービスを提供するための仕組みづくりに取り組んでいます。

1、自社整備工場による細やかなメンテナンス

熟練の専任整備士が車両の安全品質を管理しています。自社で整備工場を完備し、豊富な知識を持つ専任整備士が車両の安全管理を行っています。法令に従った定期点検と、細かい所まで気を配ったメンテナンスでわずかな違和感にも即時対応し、安全品質を守っています。

2、ドライバーによる日々の自己点検を徹底

安全教育に取り組み、出発前の点検を徹底しています。安全な輸送は、ハンドルを握るドライバー一人ひとりの高い意識が重要と考え、安全教育に積極的に取り組んでいます。日々の自己点検を徹底し、問題を発見した際は自社整備工場ですぐに解決。大切な荷物を安全に運ぶことをお約束します。

3、先進技術を取り入れ、運転状況をデータ管理

個々の詳細な運転情報を輸送品質に反映しています。デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーを全車に搭載。先進技術の活用によって運転状況をデータ化し、急発進、急ブレーキ、スピードの抑制につなげています。安全運転だけでなく、環境に優しいエコドライブにも効果を発揮しています。

4、定期的な講習・勉強会

ドライバーの安全意識を高めるため、外部機関から専門講師を招いた講習や勉強会を年に数回実施しています。また、講習・勉強会以外でも社内でドライバー同士がコミュニケーションを取れる場づくりをしています。

5、Gマークを取得

ドライバーの安全意識を高めるため、外部機関から専門講師を招いた講習や勉強会を年に数回実施しています。また、講習・勉強会以外でも社内でドライバー同士がコミュニケーションを取れる場づくりをしています。全トラック運送事業者30%しか基準をクリアできないGマーク(安全性優良事業所認定)を長期的に取得しています。当社での事故発生率もほぼ0です。(被害事故は除く)
<Gマークとは> 日本の貨物自動車運送業界において、事業所の安全性を評価し認証する制度です。この制度は、公益社団法人全日本トラック協会(全ト協)によって運営されています。Gマークは、「安全性優良事業所」として認められた運送事業所に付与されるもので、事業所の安全への取り組みを可視化するための目印として活用されています。

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